アイコニットマネージャー利用規約
この「アイコニットマネージャー利用規約」(以下「本規約」といいます)は、株式会社メディアシーク(以下「弊社」といいます)が提供するスマートフォン用・販促/広告QR作成サービス「アイコニットマネージャー」(以下「本サービス」といいます)を、ご利用者様(以下「IMユーザー」といいます)がご利用いただく際の契約条件となります。IMユーザーは、本規約の内容を十分に理解した上で本サービスをご利用下さい。 第 1 条(定義) 1.本規約において、下記各号に定める各用語は、それぞれ下記に定める意味を持つものとします。 (1)アイコン :IMユーザーが作成するアイコン。「アプリユーザー」は、「ICONITアプリ」を使って「バーコード」を読み取り「ICONITアプリ」上に「アイコン」を表示させることができる。 (2)ICONITアプリ:弊社が「アプリユーザー」に提供する、スマートフォン向けアプリケーションソフトウェア『バーコードリーダー/アイコニット』。 (3)アプリユーザー:端末機器に「ICONITアプリ」をインストールして使用する者。 (4)バーコード :IMユーザーの指定に基づき「アイコン」との関連付けが行われた1次元バーコード及び/又は2次元バーコード。 (5)IMサイト :IMユーザーが本サービスを利用する窓口となるweb上のサービスサイト。 第2条(付随規約) 1.弊社は、アイコン作成上の制限事項及び本サービスで用いられる画像・音声ファイル等のフォーマットの制限事項等の詳細(以下「付随規約」といいます)を別途定める場合があります(定めた場合はIMサイトに掲載する等の方法によりIMユーザーに開示いたします)。IMユーザーは、本規約及び付随規約(付随規約が定められている場合。以下同じ)を遵守するものとします。 2.本サービスの利用に際しては、本規約及び付随規約の内容が適用されるものとし、付随規約は本規約とともに、本サービス利用に関するIMユーザーと弊社間の契約(以下「本契約」といいます)内容となるものとします。 第3条(契約の成立) 1.下記各号に定める行為を行ったとき、IMユーザーは、弊社に対し、本規約の内容を了承の上本サービスの利用申込を行ったものとみなされるものとします。 (1)IMユーザーがIMサイト上で本サービスの利用を申し込んだとき (2)形態の如何を問わず、IMユーザーが本サービスの利用を開始したとき 2.前項に定める利用申込に対し、弊社は審査の上、これを受理する場合は、当該IMユーザーに対し、申込を受理した旨を通知します。通知は以下各号に定めるいずれかの態様にて行われるものとし、当該通知(発送)時点をもって、IMユーザーと弊社の間で本契約が成立したものとみなされるものとします。 (1)IM上でIMユーザーに対し申込手続き完了の旨を表示 (2)電子メールその他の電子的通信手段により通知 (3)FAXその他の電気的送信手段により通知 (4)郵便その他の手段により書面通知 3.IMユーザーは申込に際し、弊社に対し、IMサイトを通じて、IMユーザーに関する各種の情報(IMユーザーの名称・所在地・担当者氏名・連絡先、等々)を正確にもれなく提供するものとします。 4.弊社の審査により申込が受理されない場合、弊社はその旨を本条第2項の定めに準じてIMユーザーに通知します。なお、弊社はIMユーザーに対し、受理されなかった理由・審査条件等の事項につき、一切の説明・回答義務を負わないものとします。 第4条 (アイコン画像等) 1.アイコン自体の表示に用いられる画像及び当該アイコンを開いた際にメニュー上部・背景等に表示されるカバー画像ならびに当該アイコンを開いた際にメニュー等に表示されるテキスト等(以下あわせて「アイコン画像等」といいます)につき、IMユーザーは、IMサイトの機能に従い、弊社に提供・カスタマイズすることができます。 2.弊社は、本サービス提供に必要な範囲で、アイコン画像等を編集(アイコン画像のリサイズ等)することがあります。IMユーザーは、当該編集に必要な使用許諾を弊社に与えるとともに、当該編集行為につき第三者から著作権その他の権利侵害の主張がなされた場合は、IMユーザーの費用と責任において対処し、弊社に一切の損害を与えないものとします。 第5条 (おすすめエリア掲載) 1.IMユーザーは、弊社が定める手続きにより、IMユーザーがおすすめしたいアイコンを、アプリユーザー(ただしICONITアプリ上に当該アイコンを表示させている者については除外される場合がある。本条において以下同じ)に対し配信し当該アプリユーザーが使用するICONITアプリ画面の一部(おすすめエリア)に表示されるようにすることができます。 第6条 (プッシュ通知) 1.IMユーザーは、アプリユーザー(ただしICONITアプリ上にアイコンを表示させている者に限る。本条において以下同じ)に対して、アイコンを通じて情報発信を行い、特定のテキスト・画像・音声・動画等を閲覧させたり、アプリユーザーを特定のURLに誘導したりすることができます(以下包括的に「プッシュ通知」といいます)(プッシュ通知により配信されるテキスト・画像・メッセージ、音声・動画等及びURL等を配信することによりアイコンを起点としてアプリユーザーを誘導する先となるインターネット上のリソース等を、以下あわせて「通知内容」といいます)。 第7条 (リダイレクト用URL) 1.IMユーザーは、本サービスの一環として、バーコードに弊社が提供する特定の文字列(以下「リダイレクト用URL」といいます)をエンコードすることができます。この場合、当該バーコードと関連付けされたアイコンの有効期間中弊社がリダイレクトサーバを維持・運営することにより、リダイレクト用URLに基づくアクセス要求に対し、アクセス側の端末の種類等に応じて、IMユーザーの指定する複数のURL(以下「遷移先URL」といいます)の内から任意のURLへと選択的に誘導することができます。 第8条 (利用料金等) 1.本サービスの利用に際し、IMユーザーは、弊社に対し、別途弊社が定めてIM上に表示する利用料金を支払います。(一部無料のメニューもあります) 2.IMユーザーによる利用料の支払いに不足・遅延が生じた場合、IMユーザーは、支払期限から支払が完了する日までの間、年率14.6%若しくは法令が許容する最大の利率にて遅延損害金を支払うものとします。 3.IMユーザーによる利用料の支払いに不足・遅延が生じ、これが速やかに是正されない場合、弊社は、本サービスを中止・停止することができるものとします。なお、当該中止・停止によりIMユーザーが本サービスを利用できなくなったことに関し、弊社は利用料の払い戻しをいたしません。また、当該中止・停止により生じたIMユーザーの損害につき、弊社は一切の補償・賠償をいたしません。 4.弊社は、IMユーザーの要請に基づき、IMユーザーのためにIMユーザーに代わってアイコン及びアイコン画像ならびに当該アイコンに関連づけられるバーコードの作成・修正・変更を行うことができるものとします。この場合、IMユーザーは、弊社が別途提示する額の代行料金を弊社に支払うものとします。 第9条 (利用申込を行う権限等及びIMユーザーの責務)1.IMユーザーは、本サービスの利用申込及び利用に必要な権限を正当に有していることを保証するものとします。 2.IMユーザーが自然人である場合は、IMユーザーが未成年でないこと又は未成年である場合は本サービスの利用につき親権者の同意を得ていることを保証するものとします。また、未成年であるIMユーザーは、本サービスの利用申込及び利用をもって親権者の同意を得ているものとみなされます。 3.IMユーザーは、IMユーザーが弊社に提供するIMユーザーに関する情報(名称・所在地等)が、正確、完全であることを保証します。また、当該情報に変更が生じた場合、IMユーザーはIMを通じて速やかに情報を更新するものとします。 4.本サービスに関連してユーザーその他の第三者とIMユーザーとの間でなんらかの紛争が生じた場合、IMユーザーは速やかにその事実を弊社に通知するとともに、IMユーザーの費用と責任において速やかに当該紛争を解決するものとします。 5.通知内容に関し、一般社団法人日本音楽著作権協会及びその他の著作権管理団体(以下あわせて「JASRAC等」といいます)からの使用料請求を受けた場合、IMユーザーはIMユーザーの費用と責任において対応するものとします。なお、当該使用料請求が弊社になされた場合、弊社は弊社の任意の判断で当該請求金額を支払うことができ、IMユーザーは当該支払金額に相当する金員を速やかに弊社が指定する方法により弊社に対して支払うものとします。 第10条 (アイコンコンテンツ及びバーコード) 1.IMユーザーは、アイコン画像等(おすすめエリアに掲載されるものを含む)・通知内容・遷移先URL及び遷移先URLにおいて提供されるコンテンツ・その他アイコンにおいてユーザーに表示され又はアイコンからユーザーが誘導される先においてユーザーに表示される内容(以下包括的に「アイコンコンテンツ」といいます)につき、下記各号に定める事項を保証するものとします。ただし、弊社が任意にIMユーザーに提供するアイコン画像等についてはこの限りではありません。 (1)アイコンコンテンツが、第三者の著作権、商標件、その他の権利を侵害するものでないこと (2)アイコンコンテンツに起因・関連して第三者から第三者の権利を侵害するものである旨、不適切な使用である旨又は法令に違反するものである旨の主張を受けた場合、IMユーザーの費用と責任において当該主張に速やかに対応し、弊社に一切の迷惑をかけないこと (3)アイコンコンテンツにコンピュータウィルスその他アプリユーザーの端末機器を害するものが含まれていないこと (4)アイコンコンテンツが、薬事法、不当景品類及び不当表示防止法その他一切の法令及び公序良俗に反するものでないこと2.アイコンコンテンツに弊社が不適切と判断する内容が含まれている場合又はアイコンコンテンツに起因・関連して第三者(JASRAC等を含みます)から何らかの主張がなされた場合、弊社は任意に当該アイコンコンテンツに関わるアイコンに関する本サービスを中止・停止することができるものとします。なお、当該中止・停止にかかわらず、利用料金は発生します。 3.本条第2項に定める中止・停止は、弊社が独自に定める基準に基づき弊社が任意に行うものであり、IMユーザーはこれに異議を述べないものとします。なお、弊社はIMユーザーに対し、当該中止・停止の理由・根拠、当該基準の詳細等につき、一切の説明・回答義務を負わないものとします。 4.本条第2項に定めに基づく中止・停止をしなかった場合であっても、同様の事項・事態について後日あらためて中止・停止される場合があることをIMユーザーは承諾するものとします。また、当該中止・停止をしなかったという事実は、アイコンコンテンツが不適切でないこと又はアイコンコンテンツに起因関連して第三者から何らの主張もなされていないことを意味するものではありません。 5.IMユーザーは、IMユーザーのアイコンとの関連づけを行うバーコードにつき、下記各号に定める事項を保証するものとします。 (1)IMユーザーと当該バーコードにエンコードされた内容との間に、実体的関係があると合理的に判断できる関係があること (2)IMユーザーと当該バーコードが一般に貼付・印刷等されている商品・物品等との間に、実体的関係があると合理的に判断できる関係があること (3)IMユーザーと当該バーコードにエンコードされたURLによって示されるインターネット上のリソースとの間に、実体的関係があると合理的に判断できる関係があること (4)当該バーコードとIMユーザーのアイコンとの間に関連付けを行うことが、第三者の如何なる権利も侵害するものではないこと (5)当該関連付けに起因・関連して、第三者から第三者の権利を侵害するものである旨、不適切な使用である旨又は法令に違反するものである旨の主張を受けた場合、IMユーザーの費用と責任において当該主張に速やかに対応し、弊社に一切の迷惑をかけないこと 6.弊社は、本条第5項に定める関連付けに起因・関連して第三者から何らかの主張がなされた場合、弊社の任意の判断により、当該関連付けに関わるアイコンに関する本サービスを中止・停止することができるものとします。なお、当該中止・停止にかかわらず、利用料金は発生します。 7.本条に定める本サービスの中止・停止により生じたIMユーザーの損害につき、弊社は一切の補償・賠償をいたしません。 第11条 (禁止事項) 1.IMユーザーは、下記各号に定める行為を行ってはならないものとします。 (1)本サービスを利用しあるいは本サービスを通じて、宗教の勧誘を行うこと (2)無限連鎖講の開講その他法令及び公序良俗に反する行為 (3)アプリユーザーに対し、IMユーザーの名称として、第3条第3項及び第9条第3項に従い弊社に届出済の名称以外の名称を表示すること (4)本契約におけるIMユーザーの地位を第三差に譲渡・貸与又は質入れすること (5) 本サービスを利用するためのIMユーザーのアカウント情報を第三者に開示し又は当該アカウントを第三者に使用させること (6)その他弊社が不適切としてIMユーザーに通知する行為 2.IMユーザーが本条第1項各号に定める行為を行った場合その他弊社が不適切と判断したばあい、弊社は、本サービスの一部又は全部を中止・停止することができるものとします。なお、当該中止・停止にかかわらず、利用料金は発生します。 3.前項に定める本サービス中止・停止により生じたIMユーザーの損害につき、弊社は一切の補償・賠償をいたしません。 第12条(免責事項・非保証) 1.IMユーザーは、下記各号に定める事項につきあらかじめ了承します。弊社は、下記各号に定める事項に起因してIMユーザーが被った損害につき、一切の責任を負いません。 (1)IMユーザーが登録するバーコードをアプリユーザーがICONITアプリで読み取った際に、当該バーコードの表示態様・印刷状態その他の要因により、正常に読み取ることが出来ず、本来生成されるべきアイコンが生成されない場合があること (2)生成されたアイコンがアプリユーザーの端末上のどの位置に配置されるか、についてはあらかじめ決定・選択又はコントロールすることができないこと (3)生成されたアイコンがアプリユーザーの端末上にどのように表示されるか(アイコンの具体的表示サイズ、発色数等)は、端末の仕様により異なる場合があり、あらかじめ決定・選択又はコントロールすることはできないこと (4)メンテナンスその他弊社が必要と判断した場合、本サービスの全部又は一部が中止・停止されること (5)IMユーザー及びアプリユーザーによる利用の集中、通信状況・環境の悪化及びその他の事由により本サービスの動作・機能が一時的又は断続的に停止しあるいはその機能が低下することがあり得ること (6)データサイズや形式によっては、一部又は全部のアイコンコンテンツが正常に配信されず又は正常に閲覧できない場合があること 2.弊社は、IMユーザーの本サービス利用に起因関連してIMユーザーが負う一切の損害につき、弊社に故意・重過失が認められる場合を除き、賠償責任を負いません。また、如何なる場合においても弊社が本サービスに関してIMユーザーに対して負う損害賠償責任は、直近1ヶ月間の本サービス利用料金を超えないものとします。 3.本契約がIMユーザーとの関係で消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本規約のうち、債務不履行及び損害賠償責任について、当社の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。この場合、当社は、当社の責に帰すべき事由に直接に起因して現実に発生した、直接かつ通常の範囲の損害に限り、IMユーザーに対して損害賠償を行います。ただし、当社に故意または重過失がある場合に限ります。 第13条(権利の帰属) 1.本サービス及びIMサイトに関する一切の権利は、弊社に帰属します。 2.アイコンコンテンツ(ただし弊社が提供したものを除く)に関する一切の権利は、IMユーザー又は第三者に帰属します。 3.本サービスを通じて得られるアプリユーザーの行動履歴その他に関するユーザーデータは、全て弊社に帰属します。 4.弊社は、弊社が任意に定める範囲で、前項に定めるユーザーデータの一部又は当該ユーザーデータを加工して得られた情報の一部をIMユーザーに開示します。 第14条(IMユーザーの情報) 1.本サービスの利用申込等に際して弊社が受領したIMユーザーに関する情報につき、弊社は本サービスの提供以外の目的に使用しません。ただし、IMサイトその他の媒体を通じて別途IMユーザーの了承を得た場合はこの限りではありません。 2.当社が取得するIMユーザーに関する個人情報については、「個人情報の取扱いについて」に則り、適正に取り扱います。 3.本条第1項及び第2項の規定にかかわらず、弊社は、IMユーザーに対して、IMユーザーによる本サービス利用中又は利用終了後を問わず、(本サービス及び本サービス以外のサービス等に関する)各種のお知らせ・ご案内を送付するために、本サービスの利用申込等に際して弊社が受領したIMユーザーに関する情報を利用することがあり、IMユーザーは予めこれに同意するものとします。 第15条(秘密保持) 1.IMユーザーが本サービスを利用することによって得られた弊社の営業上・業務上の秘密情報(本サービスの仕様、利用料金並びに本規約及び付随規約の内容等を含む)につき、IMユーザーは本サービスの利用以外の目的のために使用してはならないものとします。 第16条(契約解除) 1.次の各号の一に該当した場合、弊社はIMユーザーへの催告その他何らの手続を要することなく、本契約の全部もしくは一部につき履行を停止し、または解除することができるものとします。この場合、弊社は、IMユーザーに対して損害賠償の請求ができるものとします。 (1)IMユーザーが第10条第1項及び第5項に定める保証義務に違反したとき (2)IMユーザーが弊社に対し虚偽の申告を行い、またはIMユーザーに対して10日以上継続して連絡がとれなくなったとき (3)IMユーザーが本契約または弊社との他の契約に違反し、弊社の催告にもかかわらず速やかにこれを是正しないとき (4)IMユーザーに対し差押え、仮差押え、仮処分、強制執行もしくは競売の申し立てがなされ、またはIMユーザーが租税公課を滞納し督促を受けたとき (5)IMユーザーが監督官庁から行政指導、営業停止または営業免許もしくは営業登録の取消の処分を受けたとき (6)IMユーザーに破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始その他法的倒産手続開始の申立てがあったとき、または解散(法令に基づく解散も含みます)、清算(特別清算を含みます)の手続に入ったとき (7)IMユーザーが資本減少、営業の廃止、休止、変更、または事業の全部もしくは重要な一部の譲渡の決議をしたとき (8)IMユーザーが手形または小切手を不渡としたとき、その他支払停止状態に至ったとき (9)IMユーザーの主要な株主または経営陣の変更がなされ、弊社が本契約を継続することを不適当と判断したとき (10)IMユーザーまたはIMユーザーの代理人、代表者もしくは従業員等が弊社の提供するサービス、その他事業活動を阻害し、またはそのおそれがあると弊社が判断したとき (11)IMユーザーまたはIMユーザーの代理人、代表者もしくは従業員等が法令に違反した場合(報道の有無を問いません)などで、IMユーザーによる本サービスの利用の継続が弊社、アプリユーザー又はIMユーザーの利益または信用を阻害するおそれがあると弊社が判断したとき (12)IMユーザーまたはIMユーザーの代理人、代表者もしくは従業員等が弊社、弊社の提供するサービス、弊社の関係会社の信用を傷つけたとき、またはそのおそれがあると弊社が判断したとき (13)IMユーザーの本人確認・存在確認ができないとき (14)その他、本契約の継続が不適当であると弊社が判断したとき 第17条(利用の終了。本契約の有効期間) 1.IMユーザーは、IMサイトを通じて利用終了届を提出することによりいつでも本サービスの利用を終了することができます。 2.前項に定める利用終了届を弊社が受理したときをもって、IMユーザーと弊社間の契約は終了するものとします。なお、弊社は、当該利用終了届を商業的に合理的な範囲内で速やかに受理するものとし、また受理を不合理に拒んではならないものとします。 3.本契約は、第3条の規定に従い成立し、前項の規定に従い利用終了届が受理されたとき、又は弊社が本契約の定めに従い本契約を解除したときをもって終了します。 4.本規約第4条第2項後段、第9条第4項及び第5項、第10条第1項、同第5項、同第7項、第11条第3項、第12条、第13条第1項、第2項、第3項、第14条、第15条、第16条第1項後段、本条第4項、第18条第4項及び第19条の各規定は、本契約の解除・終了後も有効に存続するものとします。 第18条(反社会的勢力との関係排除) 1.IMユーザーは弊社に対し、下記各号に定める事項を表明し、保証します。 (1)自己及び自己の役員が反社会的勢力(平成19年6月19日付犯罪対策閣僚会議発表の『企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針』に定義する「反社会的勢力」をいう。以下同じ。)でないこと、また反社会的勢力でなかったこと (2)自己及び自己の役員が、自己の不当な利得その他目的の如何を問わず、反社会的勢力の威力等を利用しないこと (3)自己及び自己の役員が反社会的勢力に対して資金を提供するなど、反社会的勢力の維持運営に協力しないこと (4)自己及び自己の役員が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと (5)自己及び自己の役員が自ら又は第三者を利用して、 弊社に対し暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求を行い、弊社の名誉や信用を毀損せず、また、弊社の業務を妨害しないこと 2.IMユーザーは、前項各号に違反する事実が判明した場合には、弊社に直ちに通知するものとします。 3.弊社は、IMユーザーが本条に違反した場合は、何らの通知催告を要せず、直ちに本契約の全部又は一部を解除することができるものとします。 4.弊社は、IMユーザーが本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、IMユーザーに対し、前項に基づく契約解除にかかわらず当該損害について損害賠償を請求できるものとします。 第19条(準拠法及び管轄裁判所) 1.本契約は、日本国法に準拠します。 2.本契約及び本サービスの利用に起因・関連して生じる一切の紛争については、訴額に応じ東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 第20条(契約条件の変更) 1.弊社は、弊社が任意に必要と判断するときはいつでも本規約及び付随規約の各条項を変更することができるものとします(弊社は、当該変更後の本規約及び付随規約の写しを、弊社が定める方法により、速やかに、IMユーザーに提供します)。当該本規約及び付随規約の写しの提供後もIMユーザーが引き続き本サービスの利用を継続する場合、IMユーザーは、当該変更後の本規約及び付随規約を了承の上で利用しているものとみなされるものとします。
以上
2014年3月27日改定 ---附則--- 第1条(初期IMユーザー) 1.本改定(2014年3月27日改定)以前に、利用申込書、個別仕様書その他弊社が別途定める態様・様式(以下「申込書」といいます)に則り本サービスの利用申し込みをし、本改定後も引き続き本サービスを利用するIMユーザー(以下「初期IMユーザー」といいます)については、当該利用申し込みを弊社が受理した時点で本規約第3条第2項に定める本契約の成立があったものとみなします。 2.申込書に記載の本サービス利用条件は本規約及び付随規約とあわせて初期IMユーザーと弊社間の本契約の内容をなすものとし、申込書に記載の本サービス利用条件と本規約及び付随規約に定める利用条件に齟齬がある場合、申込書に定める本サービス利用期間が満了するまでの間は、申込書の記載が優先するものとします。 第2条(電子申込の例外) 1.本規約第3条の規定にかかわらず、弊社が特に認める場合、IMユーザーは、申込書により本サービスの利用申込をすることができます。 2.前項の定めに従い利用申込をしたIMユーザーについては、前条の各規定を準用するものとします。
以上